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身延町立 身延中学校

活動の様子2021

活動の様子2021  今年度へ

R4/3/25 離任式 

 今年度最終日です。1年間コロナ禍でありながら,様々なことを乗り越え,頑張ってやってきました。全員で最終日を迎え,締めくくることができました。今年度末をもって5名の先生方が転退出されることとなりました。寂しいことですが,出会いと別れの季節です。生徒が感謝の言葉に涙ぐみ,先生の最後の言葉も感極まる,そんな別れを経験することは,これからの成長にもつながるはずです。転退出される先生方の活躍と,これからの生徒たち,身延中学校の成長を願います。

R4/3/22 山本晴美さん「歌語り」 

 2年生が修学旅行で行く広島での平和学習の一環で,身延町在住の山本晴美さんをお招きして,「歌語り」を聴かせてもらいました。地元で音楽,合唱活動などで子どもたちとも関わってくださっている方です。広島で出会ったおじさんとの交流から,歌と語りを交え,映像もあわせて,戦争,原爆のリアルさが伝わってきました。それとともに未来に向けてのメッセージが平和や生き方について考えるきっかけとなるようなものになったと思います。

R4/3/10 卒業式 

 身延中の顔として全校をリードしてきた3年生の旅立ちの日です。感染症対策として在校生は2年生のみで,時間や内容も縮小しての式でしたが,卒業生の真摯な姿は立派でした。式後の学活は教室では狭くて保護者の方が入れないと,学年で体育館での会となりました。生徒たちがすべて創って,運営して,アイディアを懲らした素敵な会となりました。保護者の方に入場してもらい,群読と歌で思いを伝えました。入試が終わって4日間での取組で創り上げる力はさすがです。いよいよ新しい道に進む卒業生が,幸せな人生を送ることを願っています。

R4/3/2 PTAよりアルミ缶保管用プレハブ贈呈 

 輝桜祭の時,広報編集委員会からの呼びかけで「アルミ缶回収」を行いました。その収益を利用し輝桜祭ラストを飾る花火を打ち上げることができました。次年度に向けて継続して取り組もうと生徒会が企画している中,PTAでも協力をしたいと「保管用のプレハブ」を購入いただき,PTA役員の方から生徒に贈られました。充実した輝桜祭ができるよう取り組む生徒たちにご協力をお願いします。身延中グラウンドの体育館脇にあります。地域の方も含めてご協力いただければ幸いです。

R3/12/15 キャリアセミナー 

 身延高校との中高連携の一つとして,高校生が中学2年生に職業について説明してくれる行事です。「産業社会と人間」の中で取り組んできた職業について,様々な調査や職場訪問,インタビューなどから考えた課題や内容について中学生に語ってくれました。クイズや質問コーナーなど,工夫しながら伝えててくれました。生徒たちは自分の興味のある職業について,3つ選んで聴くことができ,これからの進路や将来への意識も少し高まったと思います。

R3/11/13 合唱発表会 

 今年度初めての合唱。多くの方に聴いていただきたいと,午前中リハを全校生徒で行い,午後は保護者の方や来賓の方に聴いていただくようにしました。制限がある中,感染症対策を行いながら,ここまで取り組んできました。その中で,各クラスが合唱への思い,これを通してどのような姿になりたいかを共有して,進んできました。発表する姿に,歌に,現れていて,聴いているものに伝わってきました。特に3年生の合唱に込めた思い,その表現力は素晴らしく,全校をリードしてくれる,後輩がめざす姿になっていると評価してもらいました。身延中学校のよさの表れたとてもよい合唱発表会でした。

職員合唱『おかえりなさい少年たちよ』
1年A組『あとひとつ』
1年B組『あさがお』
2年A組『ヒトへ』
2年B組『ステンカラージン』
3年A組『君の隣にいたいから』
3年B組『民衆の歌』

R3/11/2 市川・青洲高校音楽部演奏会 

 11/13の合唱発表会に向けて練習をしています。そこで,県内でトップレベルの市川・青洲高校音楽部に来ていただき,合唱を披露してもらいました。ステキな歌声が体育館に響いて,生徒たちも心地よい歌声に包まれ,目を輝かせて聴いていました。「長く息を続けるにはどうしたらいいですか」「強弱はどのようにつけるのがいいですか」などの質問にも丁寧に,見本も示してくれながら答えてくれました。卒業生が活躍している姿もあって,たくさんの刺激を受け,合唱発表会にもいかせるといいと思います。

R3/11/2 授業の様子 

 理科の授業でイカの解剖をして,身体の様子を観察していました。眼の水晶体の部分がちゃんとレンスになっていたり,色のついた水が食道を通っていく様子などがわかりました。生徒は目を輝かせながらやっていて,実物に触れながら学ぶことは大切だなと感じました。

R3/10/17~19 修学旅行 

 4月から延期した修学旅行に行ってきました。行き先を長野,富山県に変更し,コロナ対策をしっかりと行う中で,天候も初日は冬の寒さでしたが,2日目以降は予報を覆す素晴らしい天気で気持ちよい旅行になりました。
 1日目は諏訪湖で水陸両用バス(窓のないバスに寒風が吹き抜けて…ブルッ),岡谷で蚕糸博物館,松本城(事前学習をして出された課題をクリア)に登り,松本へ宿泊。2日目は立山黒部アルペンルートを様々な交通機関を乗り継いで,黒部ダムから立山室堂へ(景色最高。紅葉と前日の雪にも触れ…)。富山に泊まって3日目は日本海で地引き網(なかなかない体験。収獲は少しだったけど…)を体験し,イタイイタイ病博物館というコースでした。進路に向かっていく時期にもなり,夜の宿舎では勉強会も行われ,苦しい勉強にもみんなで向かい頑張りました。
 どうなるかわからない状況から全国的にもコロナの状況が落ち着き,様々な支援もあって,こうやって修学旅行ができたこと,多くの制約の中,頑張ってきた3年生にいい思い出となるものができてよかったです。

R3/10/4 新人戦激励集会 

 今週末に開かれる新人戦に向けて,各部の大会にかける思いが語られ,全校で応援を送りました。3年生から引き継いだ初めての大会へ向ける熱い決意があふれていました。応援はコロナの中でできることを,キビキビとした動きに思いを込めてくれました。感謝の心を持って,精一杯の試合をしてきてほしいです。

R3/9/18 輝桜祭文化の部 

 台風にも負けず,身延中学校生徒会最大行事の「輝桜祭」が行われました。テーマの「つながり」を意識して,ここまで積み上げてきたものを見事に表現しました。オープニングでは生徒会本部のボディパーカッションから3年生へのオープニングステージにつながり,輝桜祭文化の部の姿を見事に表してくれました。
 続いて3年生の演劇「3年B組雨紳先生」よしもと新喜劇をベースに絶妙なテンポでたくさんの笑いを誘っていました。笑いを取るのは少し小恥ずかしく感じるものですが,振り切ってやりきるのはさすが3年生です。「許してやったらどうや」耳について離れません。
 1年生は劇団四季の「リトルマーメイド」有名なミュージカルです。1年生でなくても相当レベルの高いものです。小道具や衣装もとても素敵で色とりどり華やかで,楽しそうに一生懸命準備してきたものがステージを彩りました。歌も含めて演技のクオリティが高く,リトルマーメイドの世界が広がり,引き込まれました。
 吹奏楽部は夏休みの練習ができず,ここまで来るのは大変だったはずです。コンクール曲のつくりあげた演奏に加え,聴きなじみのある軽快な曲に会場も手拍子で応えていました。3年生にとっては最後の身延中でのステージ,それぞれがソロの場面があり,3年間の総決算としての素晴らしい演奏を聴かせました。
 文化部は部員全員がこれまで自分が描いてきたもの,創り上げてきたものについて発表し,どれもそれぞれの個性が表れるものでした。今年初めてダンスを取り入れ,踊る姿もかっこよく,会場も盛り上がりました。
 最後を締めくくる2年生はコロナ禍を考慮して,声を出さずに表現する3つのパフォーマンスに挑戦しました。『シャドーパフォーマンス』影絵では童話の世界を様々な工夫で表現してくれました。作成者が最後に名前を映しながら影で登場したのも工夫されていてよかったです。『フラッグパフォーマンス』オレンジの旗を持ってのパフォーマンス。みんながそろっての旗の動き,それぞれの動きが組み合わさって,ダンスもしながらのステージはかっこよく,客席からは手拍子も出るほどでした。『ジャンプパフォーマンス』縄跳びを使った演技でしたが,こんなことできるんだというものがたくさんあってびっくりしました。縄跳びの中で縄跳びをしたり,馬跳びをして縄跳びに入ったり,目を奪われました。最後はみんなで入ってダンスやフラッグ,縄跳びを組み合わせてあとからあとから繰り出されるパフォーマンスに感心しました。
 そしてエンディング。今日1日,『つながりの欠片』を一つずつ集めて,最後の1ピースをはめました。この日だけでなく,これまでの長い取組の中で得られた「つながり」をみんなが実感して,心に残すことができました。最後の締めくくりに花火を上げたいと,広報編集委員会の呼びかけでアルミ缶を集めて準備したものです。1日雨でしたが,雨に濡れながら生徒会本部がベランダにいる全校生徒に呼びかけ,花火とともに幕を閉じました。
 言葉の中にありました。「ここで得た『つながり』を来週からの生活に生かして,またスタートしよう」チーム身延中を実感した,身延中の底力を感じた輝桜祭となりました。

R3/9/17 輝桜祭体育の部 

 午後からは雨予報。朝からの体育部門でしたが,気持ちのよい天気の中,生徒たちは精一杯,そして楽しそうに競技していました。クラス対抗で「長縄跳び」と「全員リレー」,今年初の取組でA・B系列による「台風の目」と「スポーツ鬼ごっこ」を行いました。


R3/9/13 輝桜祭に向けての準備 

 体育の部で使用するテント張りを全校で行うとともに、広報編集委員でアルミ缶の整理を行いました。アルミ缶は広報編集委員の呼びかけで、学園祭での花火代の一部を自分たちも協力していこうと夏休み前から取り組んできたものです。

R3/9/10 3年生の輝桜祭に取り組む姿 

 リーダーの具体的な指示で活動が進み,よりよいパフォーマンスになっていく。チームごとでもそれぞれがいいものをつくろうとして動きを合わせ,またレベルアップする。見守る先生たちの手を借りずに,どんどんいいものなっていく。さすが3年生です。最後の輝桜祭にかける思いが伝わります。

R3/9/10 中高連携 演劇の指導 

 1年生は演劇でリトルマーメイドに挑戦しています。この日は中高連携の一環として,身延高校の演劇部を指導されている鈴木先生をお招きして,動き方,台詞の言い方などを指導していただきました。とてもよい機会でした。

R3/9/8 輝桜祭への取組 

 体育部門の練習も力が入ってきました。

R3/9/2 輝桜祭への取組 

 生徒会最大行事の輝桜祭に向けて,日程も変更になり,感染症対策で制約もある中ですが,今できることを工夫して,学年での取組,部門ごとの取組を進めています。

R3/7/21 1学期終業式 

 73日間の1学期が終わりました。感染症への対策を行いながら,様々な活動に立ち向かってきました。大きな成果のある成長した1学期でした。各学年からの振り返りとこれからの決意も皆立派でした。これまでの大会などの表彰を行うとともに,全国大会出場を決めた空手部の形の演武がありました。かっこよかったです。明日からは8月24日までの夏休みです。充実した夏休みになることを願っています。

R3/7/8 身延山高校手話部との交流 

 1年生の福祉教育の一環で身延山高校の手話コミュニケーション部の方々に来ていただき,手話について学んだり,一緒に手話を行いました。手話の楽しさを伝えてもらい,様々な不自由を抱えている方への思いも感じながら,有意義な時間となりました。身延山高校の皆さん,ありがとうございました。NHKテレビの取材もあり,今日か明日のニュースで紹介されます。

  中学生が高校生から「手話」を学ぶ会 身延町  (NHKホームページより)
 この学習会は、身延町の身延中学校で福祉を学ぶ一環として行われ、講師として町内の身延山高校の手話コミュニケーション部の部員10人が招かれ、中学1年生47人が参加しました。
 中学生たちは、まず高校の部員から「おはよう」や「こんにちは」など簡単なあいさつの手話を教わり、遠くにいてもコミュニケーションをとれることなど手話の特徴を学んでいました。 また、歌の歌詞を手話で表現する体験も行われ、中学生たちは音楽にあわせて体を動かしながら覚えたての手話で歌詞を表現していました。
 初めて手話を学んだという中学1年生の望月香莉愛さんは「手話はまったく違う世界のものだと思っていました。きょうの体験で手話はこんなに身近にあるんだと思いました」と話していました。 講師を務めた身延山高校手話コミュニケーション部の松木太一部長は「『ありがとう』という手話をまず覚えてもらいたい。人への感謝の言葉なので大事だと思います」と話していました。


R3/6/29 期末テストに向けて 

 今週末にある期末テストに向けて勉強に取り組んでいます。疑問なことがあれば聞き合いながら,刺激し合って学習会を行っています。2年生では成果リレー(聖火にかけて)で福島県から国立競技場を目指して,みんなで目標を果たそうと頑張っています。

R3/6/21 地区陸上総体 

 陸上総体が小瀬の陸上競技場で開かれました。梅雨の合間の少し蒸し暑い中でしたが、それぞれが持てる力を出し切って精一杯臨んでいました。自分自身との戦いの中でそれぞれ得るものがあったはずです。3位以上の選手は県総体に出場します。補助員の人たち、役ではないのに準備や片付けに協力してくれた人たち、暑い中よく頑張りました。いろいろな支えがあってこういう大会ができることにあらためて感謝の思いを持つことができた大会でした。

R3/6/17 陸上練習 

 21(月)に開かれる地区の陸上大会に向けて練習しています。すぐ隣にある県トップレベルの身延高校陸上部にも指導してもらいました。


部活動2021

R4/1/29 吹奏楽アンサンブルコンテスト西関東大会 銀賞!!

 山梨県で開催された西関東大会。コロナ禍の中で制限がありながら,今できることを積み上げてきて,大舞台で力を出し切りました。上位の大会で銀賞は本当に素晴らしく,見事です。先日はリハーサルも兼ねて,全校生徒の前で演奏し,緊張感あふれる素敵な演奏にみんな固唾をのんで聴きほれていました。 コンテスト結果

R3/12/19 県アンサンブルコンテスト 西関東大会出場決定!

 吹奏楽部が打楽器八重奏で金賞を獲得,そしてなんと西関東大会出場が決まりました。大会に出た67チームの中から5チーム選ばれた,その中に入りました。多くは普段は管楽器を吹いている打楽器専門ではない部員です。でもここまで一生懸命練習を積み重ね,終わったときに「これまでで一番いい演奏ができた」と口にでるような素晴らしい演奏を披露しました。演奏が始まると会場の空気も変わるほど,引き込まれるものでした。1月には西関東大会が地元山梨で開かれます。さらに良い演奏ができるといいですね。 コンテスト2日目の結果



R3/10/9 峡南地区新人大会2日目

 2日目はソフトテニス団体戦とバレーボールの順位決定戦でした。それぞれのチームが目標を目指して戦いました。
 ■ソフトテニス女子 *団体 ●0-3鰍沢 ●1-2南部
 ■ソフトテニス男子 *団体 予選リーグ ○3-0市川 ●1-2六郷
                決勝トーナメント ●1-2増穂 ○2-0鰍沢 県大会出場
 ■バレー 決勝リーグ ●0-2増穂 ○2-0市川 5位

R3/10/7 峡南地区新人大会

 1・2年生の新チームとなり,初の大会。夏休みや学園祭,そしてコロナの状況もあり,思うような練習もやりきれない中,今できる力を発揮して各部とも頑張りました。
 ■野球 ○7-0 増穂・市川 パート優勝 県大会出場
 ■柔道 *団体 身延中A(川口・笹本)優勝 *個人 -55kg級 川口 優勝 望月 2位 -66kg級 中村 優勝
 ■ソフトテニス女子 *個人 1回戦突破 津嶋・深沢 磯野・望月 竹内・山口
 ■ソフトテニス男子 *個人 森田・森田 3位 佐野・千須和 ベスト8(以上県大会) 
               片田・高野 ベスト10 朝比奈・仲沢 ベスト16
 ■バレー ●0−2六郷(14-25 17-25) ●0−2南部(21-25 8-25)
 ■バドミントン女子 *団体 ○2-1増穂 ○2-1鰍沢 優勝 *2年ダブルス 浅川・松村 優勝
           *2年シングルス 田中 優勝  浅川 3位 *1年シングルス 両角 3位
 ■バドミントン男子 *団体 ●1-2増穂 ●0-2鰍沢 *2年ダブルス 竹ノ内・深沢 3位
           *2年シングルス 竹ノ内 3位  *1年シングルス 望月 優勝

R3/8/27 空手部全国大会出場

 県総体で団体組手1位,団体形2位になった4名が山口県で行われた全国大会に出場しました。その活躍に対して青少年育成身延町民会議からお祝いをいただきました。ありがとうございます。

R3/6/3・5 地区総体 

 最後にかける思いが伝わる大会でした。これまで積み上げてきたものをすべてかけて,必死に戦いました。

■生徒の活躍(大会結果・各種表彰)
 令和3年度
 令和2年度

生徒会活動2021

■令和3年度生徒会活動
 *スローガン 
『つながり』
 *生徒会活動目標
  1.環境 「個性を認め合い,誰にとっても居場所となる環境をつくろう」
  2.個人 「個性を磨き,自分を生かそう」
  3.集団 「積極的に関わり,全員で創り上げよう」

R4/2/18 3年生を送る会 

 コロナの状況は収まらず,特別協力要請は出たままです。その中でもできることをと新生徒会執行部が企画しました。7つのグループに分かれて,この日までそれぞれでこの会を行う意義を共有し,内容についても話し合いました。この日はまず3年生の入学時からの写真を入れた映像を各クラスで見ました。3年生からは笑い声が何度もおき,笑顔にあふれ,懐かしさに浸っていました。その後のグループごとの会では,工夫したレクを行い,みんな楽しんでいました。プレゼントを渡したり,メッセージを伝えたり,3年生への感謝を表せた会になりました。

R3/12/20 第2回生徒総会 

 今年度の生徒会活動を振り返って,学級での議案書検討を経ての総会。身延中生徒会の成果,もっと伸ばしたいことについて,これまでの振り返りと現状から議論しました。出てきた意見をもとに本部から考えてほしいことが投げかけられ,班ごと話し合い,意識を高めることができました。「みんなが居やすい環境とは」「みんな居心地のいい環境にしたいのにそうでないようになってしまうのはどうしてか」「個人として意識できること,実際に行動できることはどんなことか」全員が考えを巡らせ,意見を交流し,共有できたと思います。生徒会執行部も引き継がれました。ここでの話し合いが次へのスタートとなってくれることでしょう。 

R3/12/6 保健集会 「Brain 大捜査線〜脳の健康を脅かす犯人を追え!!〜」 

 『脳の健康』について,保健委員会が工夫を凝らした保健集会を行いました。「脳の健康を脅かす犯人を追え」という設定で保健委員会のメンバーが様々な役になりながら,みんなで考えていくものでした。教室にいながら全校の意見が共有できるようにタブレットの活用もしていました。犯人は
 【睡眠の質の低下】 と 【メディア機器の使い過ぎ】
でした。身延中生の実態アンケートの結果もあり,事件解決への糸口も見えたようです。
 ほけんだより 保健集会号 



R3/12/3 生徒会役員選挙 

 来年度の生徒会をリードしてくれる役員を決める選挙です。熱い思いを持った候補者の決意に応援演説で人となりを伝え,全校生徒の手によって行われました。生徒から質問も多く出て,自分たち自身の生活やめざすものを意識できた機会となりました。投票は本物の投票セットを町からお借りして,本格的に行いました。3年生は3年後には本物の投票権を得るんですね。3年生の思いも託した新しい生徒会本部がスタートしていきます。

R3/11/18 自主学習交流会 

 生徒会本部が企画運営して,6つの教室に学年の生徒が均等になるように分かれて,自主学習ノートを交流しました。自分の学習法のポイントや,相手のノートのいいところ,それを自分にどう生かすかなどを,交流する相手を変えながら1時間行いました。先輩の学習の仕方に学んだり,後輩の頑張る姿に刺激を受けたり,とてもいい機会になりました。期末テスト1週間前を迎え,今日からの学習に生かせると思います。

R3/7/14 保健委員会だより発行 

 保健委員会が「睡眠」と「スマホ」に関するたよりをつくってくれ,生徒たちが自分たち自身で健康な生活について考えることができました。
  保健委員会だより

R3/7/2 委員会 

 保健委員会では「睡眠」についてなど,いくつかのテーマを分担して,タブレットで調べたり,それをまとめて保健だよりをつくったりしました。

R3/5/28 生徒総会 

 昨年はできなかった生徒総会。本部の投げかけや修正案について,その場でどの班も真剣に話し合い,意見を伝え合いました。こうやって深く議論したことは心に残り,この1年の生徒会活動の礎になると思います。