身延・南部地域連携型中高一貫教育の連携事業では、年間を通して様々な事業が行われています。7/31は「防災セミナー」が身延高校で行われました。本校は生徒会本部のメンバーが身延高の生徒や南部中の生徒と共に地震に関する基礎学習を行ったあと、協働して防災テントや段ボールベットを組み立てるワークショップを行いました。閉講式では「このような状態になったときは自分から進んで行動したい」という頼もしい生徒会長の言葉を聞くことができました。 また、8/4.5日に身延高校で行われたサマーセミナーは、身延高校の先生が過去の入試問題をもとに高校入試に向けた学習のサポートを行ってくれました。高校の先生の授業を体験でき、また、入試問題にも触れ、有意義な時間を過ごすことができました。普段、学校にきてくれているアシストの先生の授業も心強かったですね。3年生は8割程度の生徒が参加し、頑張っていました!
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身延町では、教育研修センター事業の「学びの向学館」事業が小・中学生向けに行われています。その中で、中学3年生に向けては、7/28日〜2月まで21回開催されます。国語・数学・英語の3教科を1時間ずつ、町のOBの先生方を講師に開かれています。各教科複数の先生方のサポートを受けながら課題に取り組んでいます。8割以上の3年生が申し込み、学習に励んでいます。友達とわからないところを聞き合ったり、講師の先生に質問したりと積極的な姿が見られます。夏休みのこの機会を活用し、受検に向けて、学習の習慣をつけたり、苦手克服をしたいですね。
7/19から県総体が行われました。県総体には、バドミントン男女、ソフトテニス男女、柔道、陸上の競技に参加しました。バドミントン部は、男女とも最後まで頑張るよい試合を見せてくれました。男女みんなで応援している姿もとても印象的でした。また、ソフトテニス部男女も一緒にどこの学校にも負けない大きな声で応援し、選手を後押ししていました。選手も暑さが厳しい中、粘りの試合を見せてくれました。陸上は1年生女子2名の参加でしたが、それぞれにベストを尽くしていました!柔道部は団体戦、個人戦ともに果敢に攻めたり、粘ったりして選手の気持ちが表れる試合でした。「チーム身延中」で戦った県総体。みなさんお疲れ様でした。3年生のみなさん、ありがとうございました!
また、20日には、吹奏楽部が県吹奏楽コンクールに出場しました。金賞をいただきました。素晴らしい演奏をありがとうございました!
夏休みの初日は午前中、どの部活動も県大会や学園祭等に向けて精力的に活動をしていました。
1年生は73日間、2.3年生は74日間の1学期が終わりを迎えました。終業式では、1〜3年生、生徒会代表の生徒がそれぞれ1学期に取り組んだことや2学期への抱負を話してくれました。それぞれに頑張ったことがわかるすばらしい発表でした。また、その後の表彰集会では、部活動の各種大会の表彰を行いました。みんなで頑張りをたたえることができました。成長した姿で2学期に会えることを楽しみにしています!
6校時に南部警察署の方が来校し、SNSトラブル等を中心に、夏休みに気をつけるべきことについてお話をうかがいました。夏休みは学んだ内容を生かして、しっかりと過ごせるようにしたいです。
今日の給食は「ニュージーランド風 バターフィッシュ&チップス」でした。身延山高校のニュージーランドの留学生が給食に、と紹介してくれました。バターで揚げた魚とフライドポテトがよい風味でした。ニュージーランドでは金曜日の夜に食べるそうですよ。
身延町教育委員会・教育研修センター主催で中学1年生を対象に、8/5に東京のお台場にあるTGG(TOKYO Global Gateway)においてイングリッシュ・ディ・キャンプが行われます。そのオリエンテーションを行いました。30名が参加予定です。英語のコミュニケーション力を高めるよい機会となりそうです。
今年は6月から真夏のような暑い日が続いています。そんな中、保健委員会のみなさんが熱中症についての集会を開いてくれました。熱中症の症状などそれぞれ調べたことを発表し、全校で理解を深めたあと、自分にできる熱中症対策を個人で考えたり、部ごと集まり、各部でできる熱中症対策を考えたりしました。熱中症対策を万全にしてこれらからの学校生活を送れそうです。
今年度2回目の授業参観が行われました。保護者が見守る中で緊張感もありながら、生徒たちは授業に精一杯取り組んでいました。PTA教養部の講演会では、講師にEustress株式会社代表、公認心理師の一瀬英史先生をお迎えして「ストレスは解消させるものじゃない!?〜こころの力を育てよう〜」と題して楽しいワークも含めた講演を親子できくことができました。学級懇談会では学校の様子や家庭での様子の情報交換や夏休みの予定などについての話ができました。